人気ブログランキング | 話題のタグを見る

うさぎ小屋


少しの勇気とささやかな幸福
by にゃん吉
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ドツボ

自業自得なんだろう。

二重苦に苛まれるはめに。

…なにやってんだろ
# by viainn | 2012-06-30 04:31 | Speziell

トルネルノデグチ

真っ暗なトンネルを一人で歩く。
いつまで歩いても、出口が見えない。
猛烈な、不安と恐怖に襲われる。

しかし、出口が見えた瞬間に、ホッとする。
先ほどのでの不安が嘘のように消失し、安心に包まれる。

自分の位置は全く変わっていないのに、
「あとどれだけ歩けば出口にたどりつける」
ということがせわかるだけで、いささか気持ちが楽になり
思考停止から復帰できる。

トンネルって…?
# by viainn | 2012-06-28 16:22 | Speziell

待ちぼうけ

ほんと、ばか。

苦しみも痛みも
幸せも喜びも

全部全部…

新しく生まれ変わって
ずっと一緒に生きたい

そう、切望しながら
待ちぼうけ
# by viainn | 2012-06-27 19:06 | Speziell

ありがとう、おばあちゃん

夜勤中にもかかわらず、どうにも涙が止まらない状態に陥ってた。

不意に、認知度3のおばあちゃんがトイレ使用に覚醒。

見守りし、居室へ案内。
室内でまたもや涙が溢れる。
思わずおばあちゃんに抱きついてしまった。

「泣きよると?」
「…」
「いいこともあったやろ?」
「!」

衝撃的だった。

愚かな自分に
至らなかった自分に
変わらなければならない
弱い自分に気づかされたのだ…!

「なんぼ使ったん?
お金、なんぼ払ったん?」

「…」

かつて、泣きつかれた記憶が蘇ったのだろうか?
その時、初めて自分の弱さゆえの甘えに対する罪悪感を感じたと同時に、思い出したくなかったかもしれない、おばあちゃんの記憶に触れた罪悪感を感じた。

「ごめんなさい。⭕⭕さん、もう寝てもいいですよ。本当に…⭕⭕さんのお陰で私は本当に救われました。」

「そうね。いいとね。」

おばあちゃんは目を見開いて、静かにじっと私を覗き込む。キョトンとしているような、心配してくれてるような眼差しで。

そんな、認知症のおばあちゃんとの深夜の会話に救われた。
# by viainn | 2012-06-27 09:15 | Speziell

カミサマ

悪夢でありますように…
# by viainn | 2012-06-26 21:25 | Speziell

メモ帳

他愛のない日々の出来事や感じたことを書き散らかしています。2010以降は美味しかったお店や食べ物などもメモ代わりにアップしています!

ブログパーツ

検索

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧